コルノマカロニーは1946年に創業以来一貫してパスタの製造に携わり、 現在の多様化した食生活に寄与してまいりました。 しかし、近年輸入品との対抗、販売競争の激化などパスタ業界を取り巻く経営環境は平坦でなく真に厳しいもので、 企業の変革を求めています。
その中で、当社の経営理念である、『高品質・低コスト・次への挑戦』を基本方針とし、1993年に群馬県にプロダクトセンターの新設に伴い生産・開発部門の充実とコンピューター制御による 高度な生産管理システムをもつ生産設備の導入を図りました。
さらに2018年9月には、食品安全マネジメントシステムに関する国際規格であるFSSC22000認証を取得しました。FSSC22000は、ISO22000を追加要求事項で補強し、消費者に安全な食品を提供することを目的とした食品安全マネジメントシステムの確立を狙いとする国際規格です。
この万全な体制と厳選された原料、厳しい品質管理から品質の良い、信頼性の高いパスタが生まれてきました。また、環境・衛生にも配慮し「安心」「安全」な商品を目指しました。
おかげさまでお客様はじめ社会、従業員に大変喜んで頂いています。今後は更に挑戦し、皆様方の食生活や社会に貢献できるよう、従業員一同精進していきたいと思います。
株式会社 コルノマカロニー
代表取締役社長 井口 勲男
名称 | 株式会社コルノマカロニー |
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代表者 | 代表取締役社長 井口 勲男 |
所在地 | |
創立 | 昭和21年4月 |
資本金 | 2,788万円 |
昭和24年11月 | 新東製粉(株)マカロニ部として発足。農林省契約工場として委託加工により操業開始。 | |
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昭和27年05月 | 食料統制解除により東京都よりマカロニ製造販売業者の登録を受ける。 | 月産能力20t |
昭和31年07月 | イタリア・ロッシ社製マカロニ製造機、予備乾燥機、仕上げ乾燥機を導入。 | 月産能力45t |
昭和35年04月 | 新東製粉(株)より分離し、(株)コルノマカロニーを創立。 | |
昭和35年09月 | 新工場(本社工場)竣工。イタリア・ブライバンティ社製乾燥 機2基を導入。 | 月産能力75t |
昭和42年02月 | 生産設備増強。スパゲッティ生産開始。 | 月産能力200t |
昭和50年04月 | スイス・ビューラー社製スパゲッティ製造ラインを導入。業務用・外食産業向けの営業本部設置。 | 月産能力375t |
昭和58年12月 | スイス・ビューラー社製マカロニ乾燥機更新。 | 月産能力450t |
昭和59年04月 | イタリア輸入パスタ・ブライバンティ社日本国内総代理店となる。 外食産業向け小麦粉・砂糖等の取扱いを充実する。 |
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昭和62年07月 | スイス・ビューラー社製マカロニ製造機更新。 | 月産能力525t |
平成05年02月 | 新工場(プロダクトセンター)竣工。本社工場閉鎖。新東製粉株式会社と株式会社コルノマカロニーを合併。 新会社名 株式会社コルノマカロニーとなる。 |
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平成05年03月 | イタリア・ブライバンティ社製スパゲッティ製造ラインを更新。 | |
平成05年05月 | スイス・ビューラー社製マカロニ製造ラインを本社工場より移設。 | 月産能力825t |
平成11年06月 | 本社ビル竣工。(本社工場跡地) | |
平成13年12月 | ISO9001-2000認証取得。 | |
平成16年10月 | 食品衛生優良施設 厚生労働大臣表彰を受賞 | |
平成19年06月 | イタリア・アンセルモ社製超高温乾燥マカロニ製造ライン更新 | 月産能力900t |
平成23年09月 | 井口 勲男 代表取締役社長就任 | |
平成30年09月 | FSSC22000認証取得 |
日本パスタ協会 | http://www.pasta.or.jp/ |
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農林水産省食料産業局 | https://www.maff.go.jp/j/shokusan/ |
東京商工会議所ぴったりDX | https://www.tokyo-cci.or.jp/digital-support/ |
東京都練馬区 | https://www.city.nerima.tokyo.jp/ |
練馬産業連合会 | http://www.nerima-sanren.jp/ |
群馬県甘楽町 | http://www.town.kanra.gunma.jp/ |